プログラミング博士の出で立ちでIT教育に関わるレッスンをしているあべっかん。子ども時代、毎日同じ仕事をするサラリーマンは飽きると思い、新しい発明ができる博士になりたかったそうです。いま、プログラミングを教える博士となり、子どものころの夢を実現させ、「失敗から学ぶロボット実験講座」や「エクセルVBAオンラインレッスン」など、様々なコースでレッスンを行っています。
そして、プログラミングに関心を持ち始めたお子さまにピッタリなのが「ゲームで楽しく学ぶプログラミング的思考力講座」です。月額 6,800円で受け放題。お子さまの考える力がぐーんと伸びるレッスンです。あべっかんが制作したエクセルVBAのゲーム教材が無尽蔵にあるので、お子さまが時間を忘れて熱中することうけあいです。
あべっかんがITの仕事に携わって気がついたことは、プログラミングには失敗がつきものであるということ。なぜ失敗したかを調べ、対策を考え、テストすることを粘り強く繰り返すことが不可欠だということです。この「失敗してもあきらめない力」は教育の世界でも共通であり、昨今、非認知能力と呼ばれて注目を集めています。つまり、プログラミングを学習していると、失敗してもあきらめずに挽回する力がついてくるのです。
そして、学力の土台となる非認知能力が備わると、その後、学習したことをどんどん吸収できるようになります。一説には、非認知能力が大きく伸びるのは10歳までの間だと言われており、プログラミング学習も10歳になる前に始めると効果が大きいと考えられます。そして、あべっかんと一緒にプログラミングを学ぶお子さまと保護者様からも「自分で考えて工夫して、解決策を考えることができるようになった」(小3)、「頻繁にプログラムを変えて、学習するようになった」など、非認知能力の高まりを実感する声が多く、聞かれています。
あべっかんはVBAのゲームと並行して、Kenis株式会社のロボットCordy Rockyを教材に使い、レッスンを行っています。その様子を見てみましょう。
1.どう走らせるかを考える
直進、左を向く、右を向くなど、動き方を指定してプログラムを作ります
2.走る距離を予想する
同じ速さで、ロボットを1秒、2秒、4秒、と走らせて距離を測り、速度と時間と距離の関係を理解します。
3.光センサーを使ってロボットの動きを変える
ロボットの中に光を当てると動きが変化するプログラムを組み、懐中電灯を使って、動作をコントロールします。
ほかにもお子さまの顔をキャラにしたScratchのゲームの制作も予定しています。飛んでいるドーナツを捕まえたり、泥棒と警官の追いかけっこなどのゲームを楽しみながら、座標や変数、加算の判断条件などの数学的な要素を学んでいきます。
カリキュラムの種類はまだまだありますが、あべっかんがお子さまたちに教えたいことは、どれも1回では成功しないということ。失敗の原因と修正方法を考えることで考える力がついてきます。失敗から立ち直る経験を積んで、あきらめずに自発的に行動できる力を養うのが、あべっかんのレッスンの特徴です。
あべっかん体験情報
以上、あべっかんのレッスンをご紹介いたしましたが、これらはほんの一例です。お子さまにフィットするレッスンをご提供できます。テクテクが主催する参加費無料のテクテクはじめのいっぽデイをはじめ、初心者レッスンも用意していますので、お気軽にご参加ください。
また、Kindleの電子書籍も出版しているので、ぜひともご覧ください。
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